子どもたちは先に読んでいましたが、親の私はなかなか読書の時間が取れないので…ようやく読み終えました
といっても、一気に今日一日で、ですが
こちら、音楽之友社さんの読者モニターに当選し、いただいたものです
モーツァルトとどちらに応募しようか迷いましたが、何と言っても今年はベートーヴェン生誕250年
やっぱベートーヴェンでしょう、ということで、新井 鷗子著「ベートーヴェン」をチョイス
小学校低学年の子どもでも読める、しかし内容の濃い良書というのが私の一番の感想。秀逸なのは、裏表紙から読み進めるようになっている「ベートーヴェンを知ろう!」という うんちく(?)コーナー。漢字にフリガナは振られているものの、さすがに小1の娘には難しい読み物ですが、親御さんにも是非お読みいただきたいコーナーです。
小3の息子は、「ベートーヴェンって可哀想。お母さんが死んでから、お父さんが更に酒浸りになり、家のお金がなくなって、高校生くらいの子どもが家計を支えないといけないなんて」というのが、感想を尋ねた際の第一声。「もっと違う性格だったら幸せになれたと思う。別の生き方ができたのではないか」と言いました。あら、文字にすると何だかオトナな意見…。
小1の娘は、「小さい頃にお父さんに厳しく指導されていて可哀想」「ネーフェ先生の代わりに宮廷のオルガンで即興演奏をして人を喜ばせたところがスゴイ」だそうです。あと、「死ぬ直前に右手の拳を突き上げたのはなぜだろう?」と言っていました
2人が共通して口にしたのは(ちなみに感想は別々に聴取)、「『不滅の恋人』が誰なのか気になる」
うふふ、私は、ベートーヴェンが故郷ボンを旅立つ際に、ワルトシュタイン伯爵が彼に送った言葉に感動したんだけどな
#音楽家ものがたり
