就職活動も、今にして思えば身が入っていない状態でした。大学在学中に、大好きな勉強と その後ずっと続けられる趣味に出会い それらは頑張れたけど、卒業後に何を仕事にすればいいのか、どう働くのが自分にとっていいのか、その答えやヒントすら多分つかめていなかった
3回生までやった家庭教師や、教員免許取得のための教育実習を通して、教える仕事が向いていそうなことは分かっていました。大きく言えば、接客業でありサービス業。今も健在の学習塾に内定をいただいていましたが、想定外の事情で帰郷を決断、まだ関西圏・首都圏にいれば希望があったのに、声優からも遠ざかる人生となったのです
そんな自分を支え救ってくれたのは、バンドと劇団で想定外に素晴らしい仲間と出会えたことでした。正直、田舎である岡山をナメていたけど、旧友の紹介で演奏的にハイレベルなバンドのメンバーとして迎えられ(ボーカルも歌が上手かった)、また あちこちのアマチュア劇団の公演に足を運んだ結果、尊敬できる演出家と出会え、ハードだけど充実した趣味活動ライフを送ることができるようになりました
仕事の面でも、試行錯誤の末に理解ある素敵な上司に出会え、主に婚礼サービスの現場に どっぷり漬かっていきました
今に至るまで、結局ずーっと接客業に携わってきています。
独身生活を謳歌(?)して三十路を過ぎた頃、周囲が(私自身も)驚愕する電撃結婚をし、まさかの主婦にもなってしまったのです
やがて母親にもなった頃、再び仕事は岐路に立たされることになります。
当時、私が最も情熱を注いでいたのは、新婦の介添(ブライダルアテンダー)でした
今でも「もう一度やりたい仕事は?」と問われたら、迷わず介添人と答えます。主役である新郎新婦への気遣いはもちろん、プランナーや、婚礼当日の会場キャプテンや美容師・カメラマンにも気配りをしなければならない板挟みの立場で、心身共に大変な仕事ですが、私にとって やりがいは最高でした
ピアノの先生になっていなければ、出産と育児で数年現場を離れていたとしても、その道に戻り、極めるべく邁進していたかもしれません。
自分がお世話させていただいたカップルの大半が、今も幸せに暮らしておられることを願って止みません。
余談ですが…写真のドレス姿は、ワタクシです
みんなが楽しめるピアノ教室 ♪ ゆき先生@yuki_kuyuru
昨日、体験レッスンお申し込みいただいた🎹 新たな出会い、楽しみです!😊


